ラオス・ヴィエンチャンの芸術大学での演奏
2015.2.25 ラオス・ヴィエンチャン
今日はまずは10時から大学での演奏です。
ここの大学は「芸術大学」 日本みたいに絵画とか音楽とかそれぞれの学部や学科、専攻があるわけではなく、ここでは全員が絵も描くし歌もピアノも習うんだって。
いわば「芸術」の分野すべてを習える学校なんだとか。
いろいろできるなんてちょっとうらやましい。
みんなずっと静かに待っていてくれ、そして演奏も真剣に聞いてくれます
タイとラオスは隣り通しなのに、タイ人とラオス人ってなんかずいぶん違うな~って、この数日間ラオスで演奏をしてて思いました。
みんな本当におとなしい
曲間のMCはこの数日間で覚えたラオス語を一生懸命使いながら、時々タイ語になっちゃったりもしながら、なんとか頑張りました。
ラオス人はだいたいの人がタイ語もわかるらしく「タイ語でもいいよ」とは言われていたんですが、でもラオス人はタイ語はわかってもタイ語は絶対しゃべらない、って感じのラオス人としての誇りみたいなのがあるらしいということも聞いたので、出来る限りラオス語でしゃべるようにしました。
車に乗り込むと皆さん手を振ってお見送りをしてくれました。
詳細はKazukiのブログ~カネ無しコネ無しビンボー旅芸人の奮闘記~で
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